鹿部町の概要

鹿部町(しかべちょう)

●町章の由来●
4つの片仮名の「カ」で鹿部の「鹿」を表し,これを輪にして町民の 「輪」(「和」)を描き,町発展の基盤となるコンブと温泉が包まれています。

●鹿部町民憲章●
わたくしたちは、秀麗駒ヶ岳を仰ぎ、洋々とした大平洋を望む恵まれた自然にはぐくまれた鹿部町民です。
幾多の試練に耐えぬいた先人の偉業を受けつぎ、豊かで明るいまちづくりをめざしてこの憲章を定めます。
一、話し合いのある明るい家庭をつくりましょう
一、元気に働き楽しい職場にしましょう
一、きまりを守り互いの立場を尊重しましょう
一、スポーツに親しみたくましい心とからだを鍛えましょう
(昭和54年10月1日制定)

位 置 北緯 42°02' 10" 東経140°49' 10"
人 口 4,009人(1,851世帯) 2017年12月31日
面 積 110.55平方km
人口密度 44.19人/平方km
施 設 中学校1、小学校1、幼稚園1、医院・診療所3、歯科医院1、児童福祉施設1,老人福祉施設1、など
文化財 道指定文化財:松前神楽
特産品 タラコ,帆立,ウニ,たこ,昆布など
町名の由来:
アイヌ語の「シケルペ」(キハダの木のあるところ)が訛ってシカベとなりました。
町の木:ナナカマド
町の花:ツツジ
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